45件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宝塚市議会 2018-10-03 平成30年10月 3日文教生活常任委員会−10月03日-01号

しかし、これまで以上に後発医薬品への転換を推進しまして、病院長を初めとします院内薬事委員会後発医薬品への取り組み方向性を決定しまして、収益性を念頭に置いた医薬品の選定を進めているところでございます。診療材料費につきましては、手術材料適正化のほか、診療材料購入単価引き下げにも取り組みまして、できるだけ安い材料使用を進めているところでございます。  

宝塚市議会 2018-02-23 平成30年第 1回定例会−02月23日-02号

また、病院長委員長とする薬事委員会後発医薬品への切りかえなど適切な薬剤の選択による費用削減推進するとともに、断り内容の点検を逐次行うなど、断らない救急の推進に向けて取り組んでいます。  今後とも、病院改革プラン2017に基づき、病院事業経営改革に取り組んでまいります。  以上であります。 ○三宅浩二 副議長  22番藤岡議員

宝塚市議会 2013-03-04 平成25年 3月 4日文教生活常任委員会-03月04日-01号

ただ、院内では後発品採用審議会みたいなのがあって、薬の採用というのは薬事委員会で裁量するんですけれども、まずドクター説明しまして、例えば、抗がん剤なんかをジェネリックに変えることになると、患者さんにとっては、やっぱり先発のがよく効くんじゃないかとかいうような、説明が複雑になってございます。こういったところも院内で調整して、患者さんにわかりやすいような説明をしていきたいと思っています。

小野市議会 2012-09-21 平成24年第381回定例会(第3日 9月21日)

ところで、議員質問ジェネリック推進の当院の取り組みなんですけども、まず、入院につきましては、院内薬事委員会というそういう組織がございまして、その組織先発医薬品を使っていたものを次にジェネリックを使おうかという検討をしてます。当然それなりのデータを分析しまして、これは費用効果もあるし薬もよく効くというような裏づけをもって導入を図ってるというのが1点でございます。  

西脇市議会 2010-09-09 平成22年文教民生常任委員会( 9月 9日)

月2回、薬事委員会というものがあるんですが、そこで、医者と薬剤師との間で効能等検討をしまして、徐々にふやしていってはおります。  以上です。 ○岩崎委員   結局、そこらの問題で、いわゆる薬事法的で、ジェネリックと、いわゆる後発型と先発型がどう違うんかと。私は、国の言い方やったら、まず一緒やということなんですが、それがもし一緒であれば、当然、それを推し進めていくべきではないかと。

西脇市議会 2009-03-10 平成21年文教民生常任委員会( 3月10日)

ただ、病院の方の採用につきましては、病院の中の薬事委員会という組織を使いまして、その中で、使用頻度の多いものから順に、なるべくなら使ってほしいということで図っていくわけですけれども、各医師の、当然、使っています薬品等判断といいますか、それが非常に大事になりますので、単に、品物が安いとかということだけでの判断では、なかなかそれはし切れないというのが現状でございます。  以上でございます。

神戸市議会 2008-07-18 開催日:2008-07-18 平成20年外郭団体に関する特別委員会 本文

ドクターが指定をいたしましても,実際に薬局患者さんに対して,再度ジェネリックがいいかと確認されて,患者さんがジェネリックの方を指定されますと,薬局ジェネリックを渡すことができますので,最終的にどのくらいの率でジェネリック活用されておるかというのは,病院側にとってはなかなかつかみにくいんですけども,入院部分につきましては,私どもできるだけジェネリック活用しようと,院内でも薬事委員会等でいろいろ

小野市議会 2008-06-12 平成20年第355回定例会(第2日 6月12日)

確保するというようなことで、そのあたりを解決して、後発品の国とメーカー合わせて後発品普及に努めていくというのが、このアクションプランですので、当院と致しましても、当然そのアクションプランに沿って進めていきたいという、この大前提はあるんですけれども、今も言いましたように、あくまでも使っていくのは、患者であり、やっぱり安心して使う、その気持ちだけで病気は大分違ってきますので、そのあたり十分院内の薬事委員会

西宮市議会 2007-12-07 平成19年12月(第 3回)定例会−12月07日-02号

今後の後発医薬品採用に当たりましても、薬事委員会で、価格のみならず、品質安全性、企業による医薬品情報提供体制安定供給等、十分に検討し、採用率の向上を図ってまいります。  以上でございます。 ◎市民局長福島勇三) 1番目のジェネリック医薬品普及についての御質問のうち、3点目の国民健康保険保険者としての取り組みについてお答えいたします。  

三田市議会 2006-12-14 12月14日-02号

こうしたことから、当院での後発医薬品使用については、医師薬剤師組織をいたします薬事委員会において、1点目には新薬添加物が異なっていることから、品質の不安はどうか。2点目には、取扱業者が中小の経営規模のために、安定的な供給が可能であるかどうか。3点目には、医薬品情報伝達収集がタイムリーに提供されるかどうか。4点目には、薬を長期間飲み続ける患者様に対する信頼感を失わないか。

伊丹市議会 2006-09-27 平成18年特別会計並びに企業会計決算審査特別委員会−09月27日-01号

前回にもちょっとお話させてもらったと思うんですけども、薬事委員会等でまず外用薬からやっていこうということで、医師の方にもそういうことで検討を進めておるわけですけれども、これからもそれにつきましては、特にこれから院外処方に変わっていくということですので、例えば病棟の部分薬品につきましても外用薬等についても活用というようなことも進めていきたいと思っております。  

伊丹市議会 2006-09-14 平成18年第4回定例会−09月14日-05号

しかし、近年テレビコマーシャルでも後発医薬品が取り上げられており、市民の方々に広く認知されてきていることもあり、当院におきましても薬事委員会等に図りながら、医師の積極的な採用を促しているところです。平成18年度の診療報酬改訂では、全体で3.16%の引き下げとなっており、そのうち薬価に係る部分は1.8%の引き下げでありました。

西宮市議会 2006-03-09 平成18年 3月(第12回)定例会-03月09日-06号

西宮市監査事務局定期監査によりますと、平成18年1月1日現在でジェネリック医薬品採用数は71品目数で、全採用品目数1,189品目の6.0%となっているそうですが、いまだ漠然と不安の残る部分があるジェネリック医薬品安全性は精査しつつ、薬事委員会で御検討いただいた上で、積極的な活用をお願いいたしたいと思います。  次に、4点目に、給食業務の委託についてであります。  

三田市議会 2005-12-12 12月12日-02号

市民病院では、後発医薬品導入する場合、院内医師薬剤師などで組織をいたしております薬事委員会において、1点目には、新薬と成分は同じでも、添加物については異なっております。したがって、品質に対する不安はないかどうか。2点目には、安定供給が可能かどうか。3点目には、医薬品情報伝達収集がタイムリーに提供されるかどうか。こういったことをもとに審査、検討をいたしております。 

伊丹市議会 2005-09-30 平成17年特別会計並びに企業会計決算審査特別委員会−09月30日-01号

それで、私どもの方、薬事委員会の方で、その辺のところで、まず外用薬について後発薬品を使っていくという、そういう推進していくということで、今現在、121品目ほどあるんですけれども、それについての使用について、今、ドクターにそれで話をさせてもらっているということでございます。  

明石市議会 2005-06-21 平成17年 6月定例会 (第3日 6月21日)

市民病院での現状でございますけれども、現在院内薬事委員会におきまして、ジェネリック医薬品についても品質評価情報が明確であるものにつきましては、副作用や適用範囲等、十分検証した上で使用の決定をいたしております。ちなみに現在当院で使用する医薬品の数でございますけれども、約1,300品目でございます。